皆さんこんにちは。キャンプ大好きカリブです。
今回はキャンプ用品のうち、屋外で使うイスやテーブル、焚き火用品などをご紹介していこうと思います!
例によって私はバイクでキャンプを楽しむため、携帯性を重視したラインナップになっています。予めご了承下さい!
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折りたたみイス

キャンプ中に欠かせないアイテムと言えば、寝る時以外に体を預ける「イス」ですよね。これの座り心地によってキャンプの快適度が決まると言っても過言ではありません。
カリブが使っているこのイスは、折り畳んだ時の携帯性と座り心地のバランスが良い逸品です。
フレームを組み立てて、座面と背もたれとなる布をフレームの四隅に引っ掛けるだけで完成!貧弱そうに見えますが、座ってみるとなかなか丈夫です。
80キロ近い私が後ろに体重をかけても大丈夫。酔っ払ってグッタリしても体を優しく包み込んでくれます。
持ち運び用の袋も付いているので、キャンプだけでなく花火や運動会などのイベント時にも活躍してくれます。
アルミローテーブル

キャンプ中、自炊をするために作業スペースが必要ですよね?まさか地面で調理するわけにもいきません。そこで活躍するのがこのローテーブルです。
ソロキャンプでは定番商品らしく、その性能に満足しています。アピールポイントは以下の三つ。
- 折り畳むとかなり小さくなる!
- アルミ製で軽い&掃除しやすい
- 熱や汚れに強い!
上記のイスとの相性も良く、高さがちょうど良いんです。大き過ぎず、小さ過ぎずのサイズで、これ一つあるだけで作業台&食卓として使えます。
折り畳みコンテナ(100円)

ダイソーオリジナルのこのコンテナは、平たく折り畳めるのが魅力です。
キャンプ地に着いてから調味料や食器類、ライターや着火剤などの手元に置いておきたい物をブチ込みます。
カリブは大きめの保冷バッグに全ての小物類を入れているので、パンパンの状態になってます。このコンテナにすぐ使いたい物を入れておくと、使いたい時に探す手間が省けてイイんです。
インスタントコーヒーとか、歯みがきセットなどの「地面に直接置きたくない」小物類もこの中に入れちゃいましょう。
保冷リュック

カリブはキャンプ中に食べる食材を、主にキャンプ場近くのスーパーで買っています。現地のお店で買い出しをすることで、地元の食材が安く買えるんですよね。
そんな時に役に立つのが、この保冷リュックです!
バイクで移動する際に頭を悩ませるのが荷物のパッキングです。スーパーに着いた時点で、バイクの上にはテントや機材、寝袋などがギチギチに積まれています。
しかしこの保冷リュックがあれば、新たにパッキングをする必要はありません。しかも食材の鮮度やドリンク類の温度を保ったまま運べるんです!
意外と容量も大きく、一泊分の食料と飲料が十分収まります。更には日々の買い出しにだって使えるんです。これは買っておいて損はないと思います。
焚き火台と耐火手袋

キャンプと言えば焚き火ですよね。ほとんどのキャンプ場は直火禁止ですが、この焚き火台を使えば揺らめく炎が手軽に楽しめます。
ポールを継ぎ足して、4本の脚を斜めに展開し、四隅に金網のフックを差し込んで組み立て完了です。
折り畳み式と聞くと、性能に不安があると思うかもしれません。しかし見た目以上に安定感があり、網目が細かいので灰が下に落ちにくいんです。
気軽に焚き火を楽しみたいなら、ぜひこの一台を使ってみて下さい。夜の雰囲気がグッと幻想的になりますよ。

そして薪のセッティングに必要なのがこの耐火手袋。軍手だと穴が空くような高温の物を触っても、ある程度耐えてくれます。
革手袋の中でも耐火性に優れたこの手袋を使えば、焚き火に薪をくべる時も安心です。グリルに炭を追加する時にも使えますよ。
ナイフと携帯ノコギリ
焚き火に欠かせない「薪集め」。そんな時に活躍するのがこの二つです。
カリブはキャンプ場に落ちている枯れ木や枝・松ぼっくりや杉の落ち葉を拾って、燃料や焚き付けに使っています。

長〜い枝を拾った場合、手で折れる太さには限界があります。携帯ノコギリさえあれば、太い枝でも簡単に切り分けることができます。

太くて薪に向かない木材でも、肉厚で丈夫なナイフがあれば割ることができます。切り込みを入れてナイフを木に食い込ませ、地面に打ち付ければパカッと割れます。
このモーラナイフですが、安くて丈夫な反面錆びやすいという弱点があります。しかし、あらかじめ表面を薄いサビでコーティングする「黒錆加工」をすることで強度が保てます。
この方法はYouTubeで紹介されているので、一応リンクを貼っておきますね。
最後に
ここまでカリブが使っているキャンプ用品をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
他にも細々としたグッズがまだまだありますので、機会があればまたご紹介していきます!
それではまた。
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