おはようございます。カリブです!このところ快晴続きですね〜、こんな日はキャンプに行って満天の星空を眺めたいなぁ😃
そんなわけで、今日はキャンプの醍醐味について、自分なりの魅力を語って行きたいと思います。
魅力1:メシと酒が旨い
まずね、ご飯が美味しいです。もちろん作る人の力量に左右されますが…。でも、ただ焼いただけの肉や魚、直火炊きのご飯でさえ美味すぎる!
思い出してみて下さい。遠足で食べた日のおにぎりを。野外で食べるというスパイスが、食事を美味しく感じさせるんですよね。
あとお酒ですよね。特にバイクや車で行くと、デイキャンプではお酒が飲めません。だから一泊するキャンプをオススメします。
想像して下さい。イスに座って左手にグラス。右手で自家製アヒージョを一口食べてビールで流し込む。見上げれば満天の星空…
最高じゃないですか。思い出しただけでまた行きたくなってくる…!間違いなくキャンプのメシと酒は美味いです。
魅力2:テントの秘密基地感
狭い場所が苦手でなければ、ソロキャンプも選択肢に入れてみて下さい。
静寂と必要最低限のスペースが、テントを秘密基地のような空間にさせます。
特に私が使っている一人用&バイクも入れられるテントの秘密基地感は凄いです。一つ屋根の下にバイク、炊事スペース、寝室が詰め込まれてます。
テントの軒下でメシと酒を楽しみ、そのままの流れですぐ後ろの寝床で眠り、目覚めればバイク。このロマンが分かるかなぁ。分からなかったらすみません。
魅力3:大自然の景色と焚き火
キャンプ場って、大自然の中にありますよね?焚き火って、屋外じゃないとできませんよね?だからキャンプに焚き火が合うんですよ。
さすがに大規模なキャンプファイヤーは火事の危険がありますが、焚き火台に収まる程度の炎が私は好きです。
昼間は景色を楽しみ、日が暮れて少し寒くなって来たら焚き火を焚いて、暖を取りつつ揺らめく炎に思いを馳せる。
ソロキャンプでも友人家族とのキャンプでも、焚き火は場を温め、和ませてくれます。
何気に薪を集めるのが大変なんですよね。しかし、不自由を楽しむことこそ、キャンプの醍醐味だと思います。
まとめ
大自然の中で不自由を楽しもう!
非日常な空間で、友人や家族と一緒に料理やお酒を楽しみ、焚き火を眺めながら談笑する。
1人であれば自然の声に耳を傾け、夜空を肴に酒を飲む。
都会の便利さとは程遠い世界で、「不自由を自由に楽しむ」。
これこそが私がキャンプに魅せられる理由ですね。皆さんもぜひ、キャンプに出かけてみて下さい!
機会があったら私の使っているキャンプ用品も紹介して行きたいと思います!
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